熊本のお米を寄付しました。フードパントリー支援
2月12日、熊本県山都町と芦北町から、「きっかけフレンドパントリーさいたま北」さんに寄付する、お米や食品が届き、13日の配布には志朗もボランティアとしてお手伝いさせてもらいました。
当日は予報通りのお天気でしたが、会場にて仕分け作業をしながら、志朗スマイルサポートブースもできあがりました。
今回の寄付品は、定番の山都町と芦北町のお米5キロを50世帯分。その他、熊本のラーメン、麦みそ、ちりめんわかめのふりかけ、絶品干し柿スティックとこれも絶品ゆずジャムのセットを世帯分。また山都町の下田茶園さんのご厚意で、有機栽培で育てられた人参を送っていただきました。
この人参、ほんとに新鮮で甘いんですよ。寒さを耐えた人参は甘みが増すのでしょうか。
会場では、このような寄付によるブースになっていて、ご利用者様が必要なものを取っていく形になっています。志朗も配布のお手伝いをさせてもらいました。
お配りしているお米は、どちらも「ひのひかり」という品種で、炊き立てもおいしいですけれど、冷めても香りがよく、おにぎりで食べるとそのおいしさがよくわかります。ラーメンのパッケージはくまモン。関東ではあまりみないまっすぐの乾麺が1袋に二人分入っています。これ、本格とんこつでおいしいですよ。
今回も引き続き、志の会会員さんが、ボランティアに参加してくださいました。ボランティアについては、時間内にご都合に合わせて参加するスタイルです。例えば午前中の仕分けだけっ手伝ってお帰りになる人、午後からの配布のお手伝いをされる人など。たくさんの寄付品の数を数えて、この日に1世帯にお渡しできる数を出したり、段ボールの片付けなどさせてもらいました。
今回も無事に配布を終えることができ、お米や食品のお手配をしていただいた皆様、ありがとうございました。次回は、4月の第2週日曜日を予定しています。